こんにちは

今回は「高卒認定では参考書をおすすめしません!」について
取り上げていきます。

<当ブログ管理人の自己紹介>
「高認合格info」の管理人Mさんです。(20代後半男性)
自身の経験から高卒認定に関する情報を発信しています!

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<経歴>
16歳:高校中退(高2の春)
→同年冬の高卒認定に合格
17歳:1年間独学で受験勉強
18歳:地方私大に合格
18歳~23歳:大学生
23歳~現在:うつを抱えながら奮闘中

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高卒認定試験の勉強をするうえで
みなさんも1冊は持っているであろう
「参考書」ですが…

私は”3つの理由”から
高卒認定の勉強では“考書をおすすめしません!

それはなぜか?(理由3つ)
では何を使って勉強するのか?

お伝えしていきますね!

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参考書はコスパが悪い(費用面)

参考書をおすすめしない理由
1つめは
「コスパが悪い」です。

参考書って結構高いですよね。

しかも、複数の科目を受験される方は
各科目の参考書を揃えようとすると
かなり負担になってしまいます。

高校在学中に使っていた教科書を使う
という方法もありますが、
(私も高認受験時にやりました)

なんか高認の試験範囲とずれていて
使い勝手が悪いですよね。

それで結局、
本屋やネットで高卒認定の参考書を買った
という方も多いと思います。

持ち運びしづらい(受験後には…)

参考書をおすすめしない理由
2つめは
「持ち運びがしづらい」です。

参考書は持ち運びがしづらい!

「外出先のスキマ時間で勉強しよう」
というのが非常にやりづらいです。

単純に重いですよね。

あと、結構盲点なのが

「受験終了後にごみになってしまいがち…」

本屋で買い取りしてもらう方法もありますが
それも正直手間ですよね。

そんなこんなで
部屋の片隅に参考書が積みあがって
どこかのタイミングで
ごみになってしまうパターンも少なくないです。

(私もそうでした)

高認から大学目指す場合は”さらに倍”

参考書をおすすめしない理由
3つめは
「高認から大学を目指すと負担倍増」です。

これまで
・参考書の費用面
・参考書の物理的な不便さ
を取り上げてきました。

この2点、
高卒認定を取って、大学を目指す方は
負担が2倍になります。

私も高認を2012年に取得して
2014年に大学に進学しました。

そこで感じたのは
高卒認定試験で使った参考書
大学受験で使った参考書

「同じ科目であっても違うものだった」
という事です。

つまり…
費用面でも、不便さでも
2倍大変だったのです。

これ冷静に考えると結構な負担ですよ。

私の体験談

少し私の体験談をお話しすると

高卒認定を取って、大学にも合格して
大学では一人暮らしだったので、
引っ越しの準備で部屋を片付けていました。

そこで大変だったのが
お世話になった参考書たち。

受験時は心強い味方であった彼ら、
引っ越し準備時には難敵になっていました。

がんばった結晶でもありますから
ごみにするのは忍びなかったですが、
部屋にずっと積んでおくのも
場所を取りますのでね。

廃品回収に出しました。

重いですから、まとめるのにも一苦労
外に運び出すのにも一苦労でしたね。

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有料にはなってしまいますが、
「高認で複数科目を受験する方」
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それは

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こちらでは月額2,178円
(※ベーシックコースを月払いの場合)

5教科の授業動画が見放題になります。
スマホと通信環境さえあれば、
いつでもどこでも高卒認定の勉強ができるわけです!

特に“複数の科目を受験する方”にとっては
科目ごとに参考書を揃えようとすると
それなりにお金が掛かってしまいます。

さらに、参考書って重いし荷物になりますよね?
(あと受験が終わってからごみになってしまいがち…)

それらの労力を考えると

スマホで全科目の授業動画が見放題、

自分が必要な期間だけの課金でOKな

『スタディサプリ』をおすすめします!

付け加えて、
“高卒認定試験の合格後に大学進学を目指す方”
には特に推したいです。

私も2012年の高卒認定試験に合格して
2014年に大学に進学しました。

そこで高認対策の参考書と
大学受験対策の参考書では
同じ科目であっても別の参考書を買って
大きな出費になりました。

参考書の出費って決して安くはないですよね?

でしたら、
高認の受験期間から
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まとめ

今回の記事では
「高卒認定対策で参考書をおすすめしない理由」
について書いてきました。

いかがでしたでしょうか?

記事内にも書きましたが、
私が高卒認定を受験したのが2012年です。

当時はスマホはありましたが
アプリもまだ良いものがありませんでした。

しかし、
今は勉強系のアプリもたくさんありますし
映像授業も低コストで見られます。

映像授業もサブスクできますからね。

これらのサービスは
使えるのであれば、使わない手はないです。

効率よく、勉強を進めていきましょう!

今後とも当サイトでは高認に関することを発信していきます。
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!

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