こんにちは
今回は「”科学と人間生活”の勉強法」について
取り上げていきます。
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「高認合格info」の管理人Mさんです。（20代後半男性）
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（@kounin_info1）
＜経歴＞
16歳：高校中退（高2の春）
→同年冬の高卒認定に合格
17歳：1年間独学で受験勉強
18歳：地方私大に合格
18歳～23歳：大学生
23歳～現在：うつを抱えながら奮闘中
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今回の記事はこちら#高卒認定試験 #高卒認定 #勉強法 #高校中退
高認経験者もやった必ずやるべき対策とは！？
「【高卒認定試験】一発合格するために”ラスト1カ月”でやるべきこと３選！【体験談】」https://t.co/a7f17kk7NU— 高認合格info【高卒認定の体験談】 (@kounin_info1) July 1, 2024
「”科学と人間生活”の勉強法が知りたい」
「”科学と人間生活”の参考書は何が良い？」
この記事ではこのような疑問を持っている
あなたに向けてお届けしていきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
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科学とと人間生活の試験範囲
まずは、高卒認定試験の
「科学と人間生活の試験範囲」
について書いていきます。
高卒認定試験の「科学と人間生活」は
高校の授業科目である「科学と人間生活」と
試験範囲は同じになります。
理科系の科目である
物理・化学・生物・地学の
幅広い分野の知識が求められます。
これだけ聞くと
「大変そう」と思われるかもしれませんが
狭く深いというよりも
広く浅い知識が求められるため、
そこまで難しく考える必要はありません。
勉強法とおすすめ参考書
続いて、科学と人間生活の
「勉強法と学習の進め方」
について書いていきます。
まずはおすすめの参考書についてです。
私がおすすめする参考書は
「高卒認定ワークブック 科学と人間生活」
です。
科学と人間生活については
高卒認定試験に特化した対策が必要です。
したがって、高認対策といえばの
“高卒認定ワークブック”がおすすめですね。
勉強法
続いて、
「具体的な勉強の進め方」です。
これは、あなたの科目選択によって
変わってきます。
科学と人間生活を選択する場合は
理科系科目でもう1科目を選択します。
「物理基礎」「化学基礎」
「生物基礎」「地学基礎」
この中で選択をしなかった
3科目（3分野）を補う方向で
勉強を進めていくことをおすすめします。
そこで、私のおすすめは
“中学生向けの理科の教材を復習する”
という方法です。
中学時代に使っていた教科書が
手元にある人は、
それをもう一度見返してみると良いです。
中学生の理科の内容は
物理・化学・生物・地学の基礎になります。
そのため、中学範囲の理科がしっかりと
理解することができれば、
それだけでも合格点を狙えると言っても
過言ではないのです。
（それは言い過ぎかもですが）
したがって、
どこから勉強したら良いか分からない
という人は中学理科の内容から
進めていくと良いでしょう！
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最後に私がおすすめしている
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月額（月払い）も可能ですので、
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私がこちらをおすすめしている理由は
・コスパが良い
・外出先でもスマホで勉強
・映像授業は理解しやすい
ということがあります。
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私が高卒認定試験を受験したのは
2012年でしたが、
「スタディサプリ」のような
映像授業のサブスクはありませんでした。
辛うじて教育系Youtuberさんが
数人いるという状況で、
かなり勉強に苦労しましたね。
ただ、今はスマホで
自分の必要な期間だけの課金で
映像授業がみられるのは本当にうらやましい。
当時の苦労していた自分に
教えてあげたいぐらいです。
このようなサービスを使えるのであれば
使わない手はないです。
変に遠回りするよりは、
月額課金をして効率良く勉強を進めましょう！
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まとめ
今回の記事では
「科学と人間生活の勉強法」
について書いてきました。
いかがでしたでしょうか？
高卒認定試験の中でも
理科系の科目は選択式になっていますよね。
選択については
あなたの得意分野を優先して
なるべく負担が軽くなるようにしてくださいね！
ちなみに私は思いっきり文系ですので、
高認では生物を選択しました。
高認合格後に大学進学を目指している方は
大学入試でも使う科目を選択することで
大学入試までの中間テストのような形に
することもできますから
このような方法もおすすめですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも当サイトでは高認に関することを発信していきます。
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね！
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