こんにちは
今回の記事では
「高卒認定試験の勉強法解説」
について取り上げていきます。
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「高認合格info」の管理人Mさんです。(20代後半男性)
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16歳:高校中退(高2の春)
→同年冬の高卒認定に合格
17歳:1年間独学で受験勉強
18歳:地方私大に合格
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今回の記事はこちら#高卒認定試験 #高卒認定 #勉強法 #高校中退
高認経験者もやった必ずやるべき対策とは!?
「【高卒認定試験】一発合格するために”ラスト1カ月”でやるべきこと3選!【体験談】」https://t.co/a7f17kk7NU— 高認合格info【高認経験者の体験談】 (@kounin_info1) July 1, 2024
このシリーズでは高卒認定試験の勉強法を
高認経験者の私が解説していきます!
勉強に苦戦している方のお役に立てれば嬉しいです。
今回は「英語の文法」についてです。
前回は英単語について取り上げていますので
よろしければこちらもご覧くださいね。
それでは記事本編です!
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英文法の勉強法
まずは英文法の勉強法です。
高卒認定試験の出題範囲は
「中学~高校1年生程度」です。
そのため、“中学生向けの参考書”から
文法の勉強をはじめましょう。
本屋やネットで「中学生 英文法」と
書かれている参考書を何冊か見てみて、
自分に合いそうなものを1冊用意してください。
参考書は辞書として使う
英文法はパターンになっています。
参考書をある程度読んだら
積極的に問題を解いていきましょう。
最初は分からない問題も多いと思います。
それでも良いのです。
問題の答え合わせの時に
解説部分をしっかりと読み込みましょう。
最初は解説部分で書いていることも
理解に苦しむと思います。
その時は解説で書かれている文法用語を見て
手持ちの参考書でその文法用語を探しましょう。
“参考書の索引ページ”を見ると探しやすいです。
参考書の解説部分を見つけたら
そのページと説いた問題を並べて見比べて
学習を進めていきましょう。
出題者の意図を探る
「問題の意図を探る」ことは大事です。
言い換えれば
「出題者の意図をくみ取る」という事です。
文法問題では
問題ごとにどの文法について問われているか
出題者はこの問題でどの文法について試してきているのか。
それは書かれていません。
例えば問題ごとに
これは「~動詞の問題です」と書かれていないです。
しかし、問題ごとに問題文と選択肢を見て
この問題は「~の使い方の問題」
という具合に問題の意図は絶対にあります。
「問題の意図、出題者の意図をくみ取る」
これを意識して勉強を進めていきましょう。
上で解説したように
間違えた問題の解説と参考書の該当部分を
見比べる方法を繰り返して、
だんだんと分かる文法パターンを
増やしていきましょう!
出題者と会話する(問題を通して)
最後に問題の意図がくみ取れるように
なってくると起こる現象があるので、
ご紹介しますね。
問題文と選択肢を見て
「この問題はあの文法の問題だな」と
意図がくみ取れると
出題者が選択肢のなかで
仕掛けてきている罠に気付けるようになります。
ひっかけというやつです。
これを私は“問題を通して出題者と会話する”という
表現を使います(笑)
「この問題は~文法の問題だろ?」
「あ~、2番は~~のひっかけだな」
「あなたの罠にはひっかからないぞ」
といった感じです。
問題解きながらぶつぶつ言ってたら
本番に注意されちゃいますので、
もちろん脳内で会話しましょうね(笑)
運転免許の学科試験を受験された方は
想像つくと思いますが、
免許試験の問題のように
ひっかけの罠を見つける技術を身に付けて
点数を伸ばしていきましょう!
まとめ
今回の記事では
「高認英語の勉強法」
について書いてきました。
英文法の勉強について書いてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
英文法問題はパターンなので、
参考書を読み込むよりも
ある程度読んだら問題の数をこなしましょう。
問題をこなしていくうちに
同じようなパターン問題があることに気づきます。
このパターン化ができるようになれば
得点を大きく伸ばすことができますよ!
今回は以上になります。
今後とも当サイトでは高認に関することを発信していきます。
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!
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