こんにちは

今回の記事では
「高卒認定試験の勉強法解説」
について取り上げていきます。

<当ブログ管理人の自己紹介>
「高認合格info」の管理人Mさんです。(20代後半男性)
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<経歴>
16歳:高校中退(高2の春)
→同年冬の高卒認定に合格
17歳:1年間独学で受験勉強
18歳:地方私大に合格
18歳~23歳:大学生
23歳~現在:うつを抱えながら奮闘中

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このシリーズでは高卒認定試験の勉強
高認経験者の私が解説していきます!

勉強に苦戦している方のお役に立てれば嬉しいです。

今回は「英語の長文」についてです。

これまで「単語編」「文法編」も取り上げています。
よろしければこちらもご覧くださいね!

【高卒認定試験】英語の勉強方法「文法」編!出題者の意図を攻略しよう!

【高卒認定試験】英語の勉強方法を解説!「英単語」は人の名前を覚えるように暗記!

それでは今回は英語でも苦戦する方が多い
「長文読解」についてです。

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長文は一番難しい

英語の問題を見てみると
ぱっと見でも一番難しそうなのが
「長文読解」ですよね。

単語も文法もいまいちわからんのに
長文とかわかるわけがないじゃん!

そう思っている方も多いと思います。

私も高認の勉強をしていた当時そう思っていました。

当てずっぽうすることも難しいですしね…

まずは長文で得点するためにやってほしいことがあります。



まずは単語力

まずは単語力を伸ばしましょう。

分かる単語の数を増やしてください。

この方法は高認勉強法の「英単語編」
詳しく解説をしてます。

ここで簡単にいいますと
まずは英単語帳を1冊用意して
その1冊を覚えてください。

これだけ聞くと「1冊も覚えるの!」
思う方が多いでしょう。

しかし、私がおすすめしている方法を使えば
思ったより難しくないはずです。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、
ご覧くださいね。

【高卒認定試験】英語の勉強方法を解説!「英単語」は人の名前を覚えるように暗記!

ということでまずは
ある程度の単語力をつけていってください。

わからない単語や表現は必ずある!

ある程度の単語力をつけたら
長文の問題を解いていくわけですが、

どれだけ単語をたくさん覚えても
長文を読んでいると

「わからない単語やわからない表現に出会います」

これを理解しましょう。

なので逆に言うと
ある程度の単語力をつけた後は
実際に問題を多く説いていった方が良いです。

わからない単語や表現と出会いますので
長文を読んでいる時には
「ある程度のストーリーを予想しながら読んでいきましょう」

これは正直、想像力です。

「なんかこれ何書いてるか分らんけど
前の文章と後ろの文章の意味がこうだから
たぶんこういう感じのこと言っているんだろ」

ぐらいの感じで全然大丈夫です。

これもひとつの技術なのです。

大切なのは答え合わせ後の振り返り

「わからないところはなんとなくで大丈夫」
と書きました。

ただ、これは問題を解いている時の話です。

問題を解いて、答え合わせをしますよね?

「答え合わせをした後にも
なんとなくのままで終わらせてはだめです」

しっかりと振り返りをしましょう。

なんとなくで解釈して問題を解いた後に

「では実際にはどういう意味だったのか?」

これをしっかりと振り返ってください。

具体的なやり方としては

長文の問題文と解答の和訳を
並べて見比べるという方法です。

特に自分が分からなかった部分を
ノートなどに書き出して、

そこで使われている単語や表現の
意味や使い方を調べましょう。

こうすることで、
また新たに単語力、文法力を伸ばすことができます。

これを繰り返していきましょう。

解いた長文問題を保管しておいて
少し時間を置いて再び読み返して
その長文の意味がちゃんと分かるのか

復習する方法もおすすめです。

これをすれば、その長文問題中に出てくる
単語や文法表現などをまるごと復習できますからね。

この方法もぜひお試しください!




まとめ

今回の記事では
「高認英語の勉強法」
について書いてきました。

「長文編」ということで
お届けしてきましたが、
いかがでしたでしょうか?

英語が苦手な方は多いと思います。

そんな方にとって長文ほどいやな問題はないですよね。

しかし、今回ご紹介した方法で勉強をしていけば
得点を伸ばすことができると思います。

高認取得後に大学進学を目指している方にとって
英語は避けることができない科目です。

私も高認から大学に進学していますので、
英語にはかなり苦労させられました。

ただ、最終的には大学にも合格できましたので
あなたにもきっとできます。

応援しています!

今回は以上になります。

今後とも当サイトでは高認に関することを発信していきます。
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!

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