【高卒認定】合格点は40点？高認経験者が実際のところを解説！

こんにちは

今回の記事では
「高卒認定試験の合格点」
について取り上げていきます。

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今回の記事はこちら#高卒認定試験 #高卒認定 #勉強法 #高校中退
高認経験者もやった必ずやるべき対策とは！？
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— 高認合格info【高卒認定の体験談】 (@kounin_info1) July 1, 2024

高卒認定の勉強をしていると

「どれぐらいできれば合格なの？」

という疑問が浮かんでくると思います。

そこで高認試験の合格点について
私の経験談を交えながら書いていきます！

それではいきましょう！

高卒認定試験の合格点

高認の合格点は

「100点満点中で40点ぐらい」

と言われています。

ただし、40点は目安の点数なので、
必ず40点以上とれば合格ではないです。

あくまでも目安という点には
注意が必要です。

まずは過去問50点を目指そう！

では、現実的には
何点を目指せば良いのでしょうか？

本番に臨む目安として
私がおすすめする“目標は50点”です。

過去問を解いてみて
1回40点取れたから本番を受験しよう。

というのはまだ危ないと思います。

本番の緊張や問題との相性もありますからね。

過去問を解いて安定して50点を超えることが
できるようになってから本番に臨むと
合格できる可能性が高いでしょう。

私の経験談（当サイト管理人）

私の経験談を少しお話しますね。

私は2012年に高認を受験しました。

受験した科目は「日本史B」と「生物」
（※当時の科目編成）

過去問では60点~80点取れていましたが、

本番では緊張や問題との相性が良くなくて
自己採点では「50点～60点」ぐらいでした。

思ったよりも実力が発揮できずに
ぎりぎり合格となってしまったのです。

結果的に合格できたのでよかったですが、
本番のことも考慮して

“実力に余裕を持った状態で本番に臨む”
ことをおすすめします。

私は本番に弱く緊張しやすいタイプなので
同じようなタイプの方は

普段の点数から10点～20点マイナスでも
50点を超えられるぐらいの実力をつけてから
本番に臨みましょう！

合格後の進学先によっても変わる

最後に
「高認を合格した後の進路によっても
目指す合格点は違ってくる」

ということについて書いていきます。

高認合格後に大学や専門学校に進学したい
と考えている方も多いと思います。

私も高認合格後に大学に進学しました。

高認で受験をした「日本史」は大学受験でも
使うことが決まっていたので、
それを見越して勉強を進めていました。

一方で「生物」は大学受験では
使わない科目でしたので、
合格点がとれるぐらいに勉強しました。

（その結果ぎりぎり合格だったのですが笑）

このように、高認合格後の進学も見据えて
力を入れる科目とそうでない科目を
事前に明確に分けておくこともおすすめです。

まとめ

今回の記事では
「高卒認定の合格点」
について書いてきました。

高卒認定の合格点は
40点前後と言われています。

これは他の様々なサイトでも書かれていて
ご存じだった方もいらっしゃるでしょう。

しかし、記事本編でも書きましたが
これはあくまでも目安の合格ラインです。

そのため、過去問で50点～60点を
安定してとれる実力をつけてから、
本番に臨むことをおすすめします！

簡単なことではありませんが、
焦らずに自分のペースで勉強を進めて
合格をつかみ取ってほしいと思います！

応援しています！

今回はこのあたりにしますね。

今後とも当サイトでは高認に関することを発信していきます。
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね！

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