こんにちは

今回の記事では
「試験にかかる費用」
について取り上げていきます。

<当ブログ管理人の自己紹介>
「高認合格info」の管理人Mさんです。(20代後半男性)
自身の経験から高卒認定に関する情報を発信しています!

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<経歴>
16歳:高校中退(高2の春)
→同年冬の高卒認定に合格
17歳:1年間独学で受験勉強
18歳:地方私大に合格
18歳~23歳:大学生
23歳~現在:うつを抱えながら奮闘中

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高卒認定を受験するためには
受験料をはじめとした費用がかかります。

受験料のほかにも見落としがちな
受験日にかかる費用についても
高認経験者である私が書いていきますね。

それではいきましょう!

<こちらの記事もどうぞ>

 

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受験料

まず高卒認定の受験料についてです。

高卒認定の受験料は
受験する科目数によって変わってきます。

<2024年4月現在の受験料はこちら>

1科目~3科目:4,500円

4科目~6科目:6,500円

7科目~9科目:8,500円

以下リンク先の情報を参照しています。
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/mext_01319.html
(文部科学省 高等学校卒業程度認定試験 概要・パンフレット等)

意外と受験料がかかりますよね。

多くの科目を受験する場合は
無理に詰め込まずに
複数回に分けて受験することをおすすめします。

不合格になってしまったら受験料を
2重に支払わなければならばいですからね。

高卒認定試験は科目合格を持ち越すことができます。
そのため、自分のペースで1科目1科目
無理せず合格していきましょう!

【高卒認定試験】経験者が参考書を”おすすめしない”3つの理由!【授業もサブスク】



受験日にかかる意外な費用

続いて受験料のほかに
受験日にかかる費用について取り上げます。

高認経験者の私が受験日にかかった出費を思い出しながら書きますね。

交通費(意外と高い)

一番出費が大きかったのが交通費です。

私は愛知県出身で名古屋の会場で受験しました。

しかし、住んでいた地域が
名古屋から離れていたため
電車と地下鉄を乗り継いで会場まで行きました。

高認の試験会場は各都道府県に1か所なので、
お住まいの地域によっては
前日に前乗りが必要な場合もあるでしょう。

これに関してはみなさんのお住いの地域によって
かなり違ってくること
ではあります。

お金はかかってしまいますが、
少し試験会場が遠いという場合は会場近くに
前日に宿泊するのも良い手だと思います。

交通費や宿泊費が思った以上にかかることも知っておきましょう。

【高卒認定】試験当日の流れを公開!受付や控室の雰囲気も!

食事(結構重要)

主に昼食ですね。

複数科目を受験する場合は
お昼をまたぐ場合もあります。

私は会場につく前にコンビニで買って
会場の控室で食べました。

試験と試験の間の時間を過ごす控室で
つまむおやつも少し持っていくと
リラックスできるのでおすすめです。

ただ、控室では他の方もいらっしゃいますので
匂いが強いものは避けた方が良いですね。

一口で食べられるチョコやグミなどがおすすめです。

もちろん試験中は飲食ができないと
思いますので、
会場の案内に従ってくださいね。




まとめ

今回の記事では
「高卒認定の試験費用」
について書いてきました。

高卒認定を受験するには
受験料のほかにも意外と出費があります。

記事内でも取り上げたように
試験会場が各都道府県に1か所なので、
交通費は結構かかります。

不慣れな土地で受験される方も
多いかと思います。

試験日の1週間ほど前に
試験会場の下見に行くと少しは安心して
当日望むことができますよ。

今回はこのあたりにします。

今後とも当サイトでは高認に関することを発信していきます。
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!

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