こんにちは

今回の記事は
「高卒認定の実際のところ」
について取り上げていきます。

<当ブログ管理人の自己紹介>
「高認合格info」の管理人Mさんです。(20代後半男性)
自身の経験から高卒認定に関する情報を発信しています!

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(@kounin_info1

<経歴>
16歳:高校中退(高2の春)
→同年冬の高卒認定に合格
17歳:1年間独学で受験勉強
18歳:地方私大に合格
18歳~23歳:大学生
23歳~現在:うつを抱えながら奮闘中

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管理人Mさんが
“高認を受験した時に経験した試験当日の流れ”
について書いていきます。

この記事を読むことで

高認試験当日の流れを知って
少しでも不安や緊張を和らげて
試験に臨んでいただきたいです!

注意点!

この記事で取り上げる内容は2012年の試験を受験した「当サイト管理人Mさんの経験談」になります。現在の試験や試験会場によって違う点もあるかと思います。その点を了解いただいて、記事をご覧ください!

僕は高校中退から高卒認定を経て
大学(教育学部)に進学した経歴を持ちます。

自身が高認を受験した体験と
大学時代に学んだ教育学の知識をもとに
情報発信をしています!

それでは記事本編にいきましょう!

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会場到着から受付

会場到着

まず会場に到着すると受付をします

僕は愛知県在住なので
名古屋の会場で受験をしました。

専門学校?が会場になっていて
地下鉄の駅からのアクセスもよかったです。

ただ、同じ場所で同じ日時に
他の資格試験?の筆記試験も行われていて
受付がどちらの試験のものか紛らわしかったです。

しかし、会場の入り口に入ると
高認試験の担当の方が

「認定試験の方ですか?」

優しくお声かけくださり
丁寧に受付の案内をしていただけました。

当時の僕は試験を受けに行くだけで
不安と緊張でいっぱいだったのですが

そこで優しく丁寧に対応していただけたので、
とても安心しました。

受付

受付では

試会場の案内図や
各教科の試験開始時間などがかかれた
プリントを渡されました。

また、注意事項の説明もしていただけました。

“受付の印象”としては
本当に丁寧で優しい対応をしていただけてありがたかったです。

今考えると最初に声をかけていただいた

「認定試験の方ですか?」

という言葉も

「高卒認定試験」
と言わないのは配慮なのかなと思います。

【高卒認定試験】経験者が参考書を”おすすめしない”3つの理由!【授業もサブスク】



控室の雰囲気はどんな感じ?

受付を済ませると
自分が受験する科目の試験開始まで

控室で過ごすことになります。

この控室の雰囲気も想像ができなくて
不安な方も多いと思います。

・どんな人がいるんだろう?
・どんな雰囲気だろう?

僕も当時そんな風に不安になっていました。

実際の控室の雰囲気
みなさん参考書を読んでいたり、
お昼近くの時間だと食事をされていたりと
思い思いに過ごされていました。

とても静かな雰囲気でしたね。

ただ、高認の予備校の先生?
通信制高校の先生?らしき方と
受験される生徒さんらしき方も
いらっしゃった記憶があります。

控室では基本的には
試験直前の方がほとんどですので、

みなさんご自分のことで
いっぱいいっぱいで直前の勉強をしていました。

いよいよ試験時間!

そしていよいよ試験教室に移動して
受験になります。

科目によって試験教室が違って
僕は「日本史B」「生物」を受験したのですが
(※旧科目区分です)

「日本史B」の試験では20人~30人ぐらいの
こじんまりした教室で試験を受けました。

ただ、「生物」はそれの倍以上の広い教室で
受験人数もかなり多かったです。

受験科目によって
教室の規模感が変わること

頭に置いておくと良いですね。

そんな中で受験をしていた時に
同じ教室にいた人を観察して
本当に様々な方が受験しているのだなと
思った記憶があります。

僕は受験当時17歳でしたが、

同じぐらいの世代の方もいましたし、
スーツ姿の社会人の方
お年寄りの方や、
20代ぐらいの方まで

それこそ老若男女といった感じでしたね。

ここまで年齢も性別も違った人が集まって
同じ試験を受験するといった経験は
なかなか無いです。

僕は高認の試験勉強は独学でやっていて

正直孤独を感じていました。

ただ、その時には同じように合格を目指す人が
こんなに居たんだ!
と思って
安心感と一体感を感じました。

心強かったです。



まとめ

今回の記事では
「高認の試験当日の流れ」
について書いてきました

当日の流れを知ることで
少しでも不安や心配を
和らげていただけたなら嬉しいです。

僕が高認を受けた”全体的な印象”

高認の試験会場職員さんには
本当に優しく丁寧に接していただいた
というのが強いです。

女性の職員さんも多かったので、
より柔らかい印象でしたね。

みなさんとても緊張して
会場に行かれると思いますが、

少しでもわからない事があれば
会場の職員さんに聞けば大丈夫です。

高認を受験されるあなたが
試験で実力が発揮できますように!

そして良い結果が届きます事を願っています!
あなたならきっと大丈夫!!

今回の記事はこのあたりにします。
最後までご覧いただきありがとうございます!

今後とも当サイトでは高認に関することを発信していきます。
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!

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