【高卒認定】いま高校を辞めたいあなたへ【経験者が伝えたい１つの事】

こんにちは

今回は「高認からの大学進学」
“いま学校を辞めたいあなたへ“
について書いていきたいと思います。

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今回の記事はこちら#高卒認定試験 #高卒認定 #勉強法 #高校中退
高認経験者もやった必ずやるべき対策とは！？
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— 高認合格info【高認経験者の体験談】 (@kounin_info1) July 1, 2024

当サイトでは管理人Mさんの経験から
高卒認定の情報や高認から大学進学したら
どうなるのか？

良い点や注意したい点を
発信しています。

それではいきましょう！

「高校は辞めても良い」

これは今の私が高校1年生の自分に
最も送りたい言葉です。

また、今高校を辞めたいと悩んでいる
あなたへ最も送りたい言葉でもあります。

高校を辞めたいと思う理由は様々でしょう。

人間関係？学業？部活？
目標ややりたいことができた？

前向きな理由も後ろ向きな理由もあります。

ただ、辞めたくても簡単には辞めれません。
しがらみや多くの人からの引き留め、
未来への不安がありますよね？

私自身もありました。
結果的に私の場合は体調的な面で
在学し続けるのが難しくなって
退学になりました。

しかし、その結果に至るまでには
教師や親からの引き留め
退学した後はどうするのか
といった事があり
辞めるにやめられませんでした。

ただ、高校を辞めても
大学には行けますし、
勉強したくなければ他にも多くの
道があります。

悩んでいると視野が狭くなり
視野が狭くなると
今の道（高校に無理やり在学し続ける事）
しか見えなくなります。

実際は辞めても進める道は
非常に多くあるのに
それが見えなくなるのです。

【高卒認定試験】経験者が参考書を”おすすめしない”3つの理由！【授業もサブスク】

高卒認定から大学へ進学する道

私は高校を中退した後に
高卒認定試験を受験して合格して
大学に進学しました。

約10年前のことになりますが、
ぎりぎり高校在学当時の私は

「高卒認定を取得して大学に進学する」

そんなルートがあるなんて知りませんでした。
（今はもう少し高認の認知度は上がっているのかな？）

高卒認定試験があることさえも
知りませんでした。

だから“退学したら人生終わりだ“
ぐらいのイメージを持っていて
早く辞めたいはずなのに
辞めた後のことが怖すぎて
辞められないという部分も大きかったです。

回りくどくなりましたが
伝えたいことは
「高校を辞めても道はある」
という事です。

高校を辞めても大学には行けます。

高認以外にも
通信制高校に編入して
高卒資格を取って
大学進学する道もあります。

「高校を辞めても大丈夫です」

苦しんでいる時間がもったいない。
もっと自分を大切にして
自分の進みたい道を歩んでください。

高校を辞めた後の道がわかると楽になる

私が高校を中退したのは先ほども
書いたように10年ほど前です。
さらに、通っていた高校も住んでいた場所も
田舎の地域でした。

そのため、
「高校辞める＝落ちこぼれor不良」
みたいな古臭い考えが残っていました。

周りからの見方もそうだったように思います。
しょうもないですよね笑

ただ、実際は当時から高校中退後にも
多くの選択肢と進むことが出来る道が
存在していました。
私が知らなかっただけで。

いま辞めようか悩んでいるあなたには
なるべく多くの情報を
自分で調べてほしいと思います。

親からのアドバイス
教師からのアドバイス
ではなく

自分で調べてください
“自分で調べるのが重要です“

この記事を見ているスマホから
情報は得られます。

高校を辞めてから
自分はどうなりたいのか？
そのためにどんな道があって、
その中でどの道なら自分はやれそうか？

きっとこの道なら行けそうだと
思える道が見つかるでしょう。

その道が定まったら
「高校を辞めるのは怖くなくなります」

辞めた後に歩む道が決まっているから。

大丈夫です。

まずどんな道があるのか
調べはじめることからはじめましょう！

まとめ

今回の記事では
「いま高校を辞めたいあなたへ」
ということで
当サイト管理人の想いを書いてきました。

なかなか悩みの渦の中にいるあなたには
簡単に呑み込めない内容もあったかと
思います。

ただ、辞めた後にも進める道がある
これを知るだけで気持ちは楽になります。

実際に辞めるところまでいかなくても
最悪この道もあるからな
と思えるようになります。

いま苦しんでいるあなたに
少しでも届きますように！

当サイトでは高卒認定に関する情報や
高校中退、不登校に関する情報を
発信していきますので
今後ともよろしくお願いします。

今回の記事はこのあたりにします。
最後までご覧いただきありがとうございます！

今後とも当サイトでは高認に関することを発信していきます。
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね！

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