こんにちは

今回は「夏休み期間で高校中退の準備ができる」について
取り上げていきます。

<当ブログ管理人の自己紹介>
「高認合格info」の管理人Mさんです。(20代後半男性)
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<経歴>
16歳:高校中退(高2の春)
→同年冬の高卒認定に合格
17歳:1年間独学で受験勉強
18歳:地方私大に合格
18歳~23歳:大学生
23歳~現在:うつを抱えながら奮闘中

当サイト「高認合格info」では

高校中退から高卒認定試験を経て、
大学進学をした経験を持つ私が
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「学校行けていないけど、
夏休み明けが不安」

「本当は学校辞めたいけど、
辞めた後が不安(大学には行きたい)」

この記事ではそんな悩みを持つ
あなたに向けてお届けします!

ぜひ参考にしてみていくださいね!

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夏休みは学校を辞める準備期間

まずはタイトルにある
「夏休みは学校を辞める決断のチャンス」
これについて書いていきますね。

記事冒頭の自己紹介にもあるように
私は高校を中退して(高2の春)
高卒認定試験を経て(高2の冬)
大学に進学した経歴を持ちます(現役進学)

もちろん不登校だった時期もあります。

その経験を踏まえて
夏休みの過ごし方で
“高校を辞めるシミュレーション”ができる
考えています。

深堀して解説していきますね!

【高卒認定試験】高卒扱いされる場面2つ!合格しても”学歴は中卒”です【体験談】

夏休み期間は罪悪感なく動きやすい

これは不登校あるあるだと思います。

「土日・祝日・長期休暇は動きやすい」

平日の昼間から
外出は気が引ける方も多いでしょう。
(休日だから外に出れるわけではないですが)

比較的、動きやすいのではないでしょうか?

この周りの同世代も休みの夏休み時期に
高校を辞めた後の
生活をシミュレーションしましょう。

私の場合【体験談】

私は高校を辞めた後は
通信制高校や予備校に通うのも嫌だったので

独学で高卒認定試験の勉強をしました。

ほとんど自室に引きこもりつつ、
勉強を進めていましたね。

それでも合格できたので、
あなたもきっと独学でも合格できます。

したがって、
どうシミュレーションするかというと

自分が高校を辞めたと仮定して
自宅で引きこもりつつ、
高卒認定試験の勉強をしてみる。

この生活を夏休み期間にするわけです。

実際にやってみましょう。

やってみると
自分ができるのかできないのか
体感できると思います。

やってみて、自分は学校を辞めても
独学でも、勉強できそうだなと思えば
高校を辞めるハードルも
少しは下がるのではないでしょうか?

【高卒認定試験から大学受験】予備校は必要?経験者が高認→大学まで独学だった話【体験談】



学校を辞める方向で検討する【これ大事】

おそらくですが、
この記事をご覧のあなた
現在学校に通えていなくて、
今後も復帰するのは現実的ではない
と考えているでしょう。

だけど、教師や親が反対する
辞めた後が不安など
さまざまな理由で学校にしがみついている。

私も高校を辞めるまでは、
その気持ちでした。

ただ、今振り返って思う事は
「高校を辞める決断は早い方が良い」
ということです。

高2で中退したからこそ”現役進学”【体験談】

何度もしつこくて申し訳ないのですが、
私は高2の春(5月か6月)
高校を中退しました。

この高2の春に辞めたからこそ
現役の年に大学進学ができた
と思っています。

これが、高2の冬や高3まで
ずるずると学校に在籍していたら、
現役進学は不可能でした。

現役にこだわらない考え方ももちろんできます。

ただ、私は現役にこだわりました。

高校中退は未だに“レールから外れた”
見られがちです。
(特に中退に反対する親や教師世代の方はそうだと思います)

レールというものがあるとするならば、

現役の年に大学に進学することは

そのレールに戻る
という考え方もできます。

高校中退の経歴は
消えるものではありませんが、

同級生と同じタイミングで
大学に入学すれば、
少なくとも大学生活では
遅れをとる事はないです。

もしも、高校辞めることに対して
負い目を感じる方は
このような考え方もできるという事を
頭に入れておいてくださいね!

【高卒認定試験とは?】難易度や受け方、”高卒との違い”を経験者が語る【体験談】

親・教師(反対する人)を説得する方法

最後に親や教師など
「学校を辞める事に反対する人を
説得する方法」
について
書いていきます。

詳細はこちらの記事に書いていますので
▽気になった方はこちらをご覧ください▽

【高校辞めたい】大学には行きたい&親を説得したい←可能です【私の体験談】

ここではざっくりと書きます。

①高校を辞めてからの進路を明確にする。
(高卒認定?通信制?)

②大学進学までのスケジュールを立てる
(辞めてから、何か月(何年)で高卒認定
何か月(何年)で大学進学など)

③反対する人にプレゼンする
(しっかりと②ができていれば、
大抵は納得します)

※それでも頑なに反対される場合
→これは反対する人のエゴです。
勇気を持って自分を押し通すこと。
①で自分が進むべき進路を明確にすれば
自分を押し通すことができるようになります。

このような流れだと
説得がしやすいかと思います。

あなたの人生です。
あなたに最終決定権がある。

自分の人生を生きましょう!




まとめ

今回の記事では
「夏休み期間で高校中退の準備ができる」
について書いてきました。

夏休み期間を活用して
次の決断の準備をしましょう。

8月末~9月には
気持ちが重くなります。

もういやですよね?

だったら、
この夏休み期間に準備しましょう。

9月はなにもしていなくても来ます。
だったら動くしかない。

高校を辞めた後には
どんな進路があるのか?
自分はどんな道ならやれそうか?

この記事を見ているスマホやPCからでも
それらの情報を得られます。

まずは、情報を自分で得るところから、
自分で調べて吟味して、考える。

それだけでも、一歩動いています。

まずは一歩目からはじめましょう。

私はあなたを応援しています!

最後までご覧いただきありがとうございました。

今後とも当サイトでは高認に関することを発信していきます。
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!

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