こんにちは
今回は「夏休み明けがこわいあなたへ」について
取り上げていきます。
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「高認合格info」の管理人Mさんです。（20代後半男性）
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（@kounin_info1）
＜経歴＞
16歳：高校中退（高2の春）
→同年冬の高卒認定に合格
17歳：1年間独学で受験勉強
18歳：地方私大に合格
18歳～23歳：大学生
23歳～現在：うつを抱えながら奮闘中
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今回の記事はこちら#高卒認定試験 #高卒認定 #勉強法 #高校中退
高認経験者もやった必ずやるべき対策とは！？
「【高卒認定試験】一発合格するために”ラスト1カ月”でやるべきこと３選！【体験談】」https://t.co/a7f17kk7NU— 高認合格info【高卒認定の体験談】 (@kounin_info1) July 1, 2024
「夏休み明けがこわい」
「もう学校に行きたくない」
この記事ではこのような悩みを持っている
あなたに向けて
私の体験談をお届けしていきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
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高校不登校（中退）から大学進学
まずは私の体験談をお話させてください。
私は高校1年の夏休み明けから
不登校になり、高校2年の春に
学校を中退しています。
高1の夏休みは9月が来るのが
こわくて仕方がなかったです。
それでも来てしまう訳でして、
保健室登校をしたり、定期試験だけ受けたり
休学も使ってなんとか2年生に進級
したところで力尽きて
結局、高校を中退しました。
中退した後は高卒認定試験を受験して
その翌年に大学入試にも合格して、
現役の年に大学に進学しました。
不登校でも高校中退でも
高卒認定試験さえ合格できれば、
通信制高校にすら通う事なく
大学（専門学校）に進学できます。
簡単な道ではないですが、
不可能な道でもないです。
夏休み明けがこわいあなたへ
ここまで私の体験談を書いてきました。
今この記事をご覧のあなたは
学校に行けず、夏休みが明けるのが
こわい状況かもしれません。
多くの場合、
学校の中の環境はひとりの力で
変えられません。
学校に行けない理由は様々かと思いますが、
あなたの力でその要因が変えられれば
あなたはそこまで苦しんではいないです。
変えられない環境に耐えきれなくなって
学校から避難しているのだと思います。
だとしたら、環境を移動しましょう。
学校という環境はとても特殊な環境です。
そこに適応しにくい人も当然います。
私もそうでした。
自分の合わない環境に無理やり
とどまり続けるほどつらい事はないです。
つらいなら、学校を辞めてもいいのです。
「高校中退=人生終了」←そんなわけない！
“学校を辞めたら楽になる”
そんな事はあなたも分かっていると思います。
ただ、親や教師からの反対や
将来への不安から
なかなか学校を辞める決断ができないのです。
高校中退をした私も
辞める前まで「高校中退＝人生終了」だと
本気で思っていました。
しかし、辞めても
大学に進学できましたし、
そこまで大きく変わるものではありません。
高校中退は人生における
“非常に大きな決断である事は間違えない”
ですが、
思っているよりは影響は少ないです。
“将来の自分”よりも”今の自分”を大切に
高校中退を将来の不安から
躊躇しているのだとしたら、
それは将来の自分を大切にしているのです。
進学や就職する時の
将来の自分を大切にして
我慢をして学校を辞めないのだと思います。
まずは、今の自分を蔑ろにしている事に
気づいて欲しいです。
現在の自分を大切にできない人が
将来の自分を本当の意味で大切にはできません。
まずは今のあなたを大切にして
苦しんでいる現在の自分をいたわってあげてください。
まとめ
今回の記事では
「夏休み明けがこわいあなたへ」
について書いてきました。
いかがでしたでしょうか？
夏休み期間は
不登校でも少し気持ちが軽くなる期間です。
しかし、その一方で
9月が近づくといつも以上に憂鬱になります。
記事の本編でも書きましたが、
自分に合わない環境で
その環境が変えられない場合、
無理してそこに留まり続ける必要はないです。
高校を辞めても
高卒認定試験や通信制高校を経て
進学をすることもできます。
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