こんにちは
今回は「親御さん向け記事」
“当時親に言われて悲しかった言葉”
について書いていきたいと思います。
<当ブログ管理人の自己紹介>
「高認合格info」の管理人Mさんです。(20代後半男性)
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<経歴>
16歳:高校中退(高2の春)
→同年冬の高卒認定に合格
17歳:1年間独学で受験勉強
18歳:地方私大に合格
18歳~23歳:大学生
23歳~現在:うつを抱えながら奮闘中
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今回の記事はこちら#高卒認定試験 #高卒認定 #勉強法 #高校中退
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「【高卒認定試験】一発合格するために”ラスト1カ月”でやるべきこと3選!【体験談】」https://t.co/a7f17kk7NU— 高認合格info【高卒認定の体験談】 (@kounin_info1) July 1, 2024
<この記事のポイント>
・高認経験者の当サイト管理人が当時言われて悲しかった言葉です。
これは言わないであげて欲しいです。
それではいきましょう!
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「これであなたの人生は人より難しくなった」
この言葉は今でも覚えています。
当時、高校を中退して間もなく
今後のことなど考えられない状態で
親から言われた言葉です。
私は私立高校の特進クラスで
勉強についていけず、
燃え尽きてメンタルを病み
高2の春に高校を中退していました。
この言葉を言われてたのは
中退してから1か月くらいだったと思います。
今後どうしていくのか
考えられる状態ではなかったものの
通信制高校に行くのか。
高認を取るのか。
選択を迫られている時に
ポロっと言われました。
「どちらにしても
あなたの人生は他の人よりも
難しくなったけど」
言われた当時は何も思わなかった
不思議なことにそれを言われたその時は
何も思いませんでした。
「確かにそうだな」
そう思っただけでした。
今振り返って考えると
その発言に対して何か反応できないほど
精神的に疲れ切っていたのだと思います。
この記事を書いている私は
28歳で当時から10年以上が経過していますが
最近になって、当サイトで情報発信を初めて
やっぱりおかしかったよな
と思えるようになってきました。
正直、今でも当時の事について
怒りや悲しみが強く残っています。
あなたは大丈夫ですか?
この記事をご覧になっているのは
高校中退や不登校になっているご本人、
その親御さん、
支援者のみなさん、
様々な立場の方がいらっしゃると思います。
ご本人はもちろん苦しんでいます。
しかし、親御さんや支援者の方も
苦しんでいると思います。
どうしたら良いのかわからず、
ついついご本人にきつく当たってしまったり
きつい言葉を言ってしまう事もあるでしょう。
ただ、感情に任せて言葉を投げてしまうのは
極力抑えてあげてほしいです。
ご本人が一番苦しいのです。
苦しんでいるということは
自分の将来について考えているからこそ
苦しんでいるのではないですか?
どうでもよいと諦めていたとしたら
そんなに苦しんでいないはずです。
それに見かねて
なにか言ってしまいそうになる
道を用意してあげたくなるかもしれません。
ただ、必ずしもそれは
良いことではないです。
自分で決めていない道に再び進んだとして
その道中でまた挫折したらどうなるか?
ご本人はその道を歩ませた
あなたを恨むでしょう。
自分が考えて選択した道であれば
その道中で挫折しそうになっても
踏ん張りが効きます。
その道でもし挫折をしたとしても
後悔せずに、
また立ち上がって歩き始めるでしょう。
自分で考えて自分で選択をする
その時間と機会を与えてください。
辛抱強く見守ってあげてください。
大丈夫です。
自分で決めた道を歩んでいる人間は強い。
まとめ
今回の記事は以上になります。
まだまだ高認に関する情報は
情報量が少なく、手に入りづらいと思います。
当サイト「高認合格info」では
高認経験者の体験談をベースに
今後とも情報を発信していきます!
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
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