こんにちは

今回は「高卒認定試験2024第2回試験」について
取り上げていきます。

<当ブログ管理人の自己紹介>
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<経歴>
16歳:高校中退(高2の春)
→同年冬の高卒認定に合格
17歳:1年間独学で受験勉強
18歳:地方私大に合格
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23歳~現在:うつを抱えながら奮闘中

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「高卒認定試験の2024年
第2回試験について知りたい」

「高卒認定試験の冬の回ならではの
注意点が知りたい」

この記事ではこのような疑問を持っている
あなたに向けてお届けしていきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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高卒認定試験2024年第2回の日程

まずは2024年の第2回
「高卒認定試験の日程」
について確認していきましょう。

【試験日】
11月2日(土曜日)、11月3日(日曜日)

<受験案内の配布開始>
→2024年7月16日(火曜日)

<出願期間>
→7月16日(火曜日)~9月6日(金曜日)

<結果通知の発送>
→2024年12月3日(火曜日)

私は2012年の冬の回の
高卒認定試験を受験しました。

試験は11月ですが、
出願期限はまだまだ暑い時期(9月上旬まで)
だったという事を覚えています。

出願時点ではまだ先のように感じますので
出願期限には十分注意してくださいね!



試験会場

続いて2024年の第2回試験
「試験会場」を見ていきましょう。

高卒認定試験は各都道府県に1か所
試験会場が設けられます。

詳しい試験会場については
▽こちらをご覧ください▽
(文部科学省HP内 試験会場一覧)
https://www.mext.go.jp/content/20240702-mxt_syogai02-100001414_R6-2jyukenkaijyou.pdf

お住いの地域によっては
試験会場が非常に遠い場合もあります。

普段使わない電車や道を使う方も
多いかかと思いますので、
「試験日一週間前に試験会場の下見」
をすることをおすすめします。

私は愛知県の会場で受験しましたが、
会場は名古屋だったものの
当時住んでいた場所は名古屋からは
離れた地域でした。

普段、名古屋に行くことはあまりなく
試験会場までの道のりを確認したかったので
“試験日一週間前の同じ曜日に”
下見に行きました。

ここまでやる必要はないかもしれませんが、
試験当日までに潰せる不安要素は
潰せるに越したことはないです。

試験会場がお住まいの地域から
離れている場合は下見をすることを
おすすめします。

冬の試験ならではの注意点

最後に第2回試験(冬の回の試験)
ならではの注意点
について書いていきます。

先ほども書いたように
私は2012年の第2回試験(冬の回)を
受験しました。

そこで感じた冬ならではの注意点としては

体調管理は夏よりも注意

まず、体調管理の面です。

夏よりも冬の方が体調を崩しやすいです。

試験日までの体調管理は夏よりも注意して
準備を進めていきましょう。

せっかく準備してきて
体調不良で当日実力が発揮できない事ほど
もったいないことはありません。

当たり前といえば当たり前ですが、
最も大切なことだと思います。

公共交通機関の遅延などに注意

これは地域によって
かなり違うと思いますが、

冬は積雪などの天候によって
公共交通機関が遅延したり、
運転見合わせになる場合も多いです。

普段、雪があまり降らない地域の方が
急に雪が降った時の影響は大きいです。

天候はどうすることもできませんが、

試験日前から天候の情報を確認して
もしも危なそうだった場合は

別ルートや、
必要な場合は試験会場近くへの前乗り
なども検討しましょう。

当日の服装(防寒)

最後に当日の防寒についてです。

試験会場や教室の座席によっては
かなり寒く感じる場所もあります。

これは夏の試験の場合も
空調のあたり加減などにも
同じことが言えますが、

寒い場所が苦手だという方は
羽織るものを準備しましょう。

特に受験科目が多い方
長丁場の試験になります。

私は2科目のみの受験でしたが、
2科目だけでもかなり疲れたことを
覚えています。

できるだけ、体力を温存して
全ての科目で実力を発揮できるように
することも合格には重要なことです。




まとめ

今回の記事では
「高卒認定試験2024第2回試験」
について書いてきました。

いかがでしたでしょうか?

この記事を書いている8月21日現在は
夏の高認試験の結果発送待ち期間であり、
冬の高認試験の出願期間でもあります。

私が高認受験をしたときは
出願するまではなかなか
勉強のモチベーションが出ませんでした。

しかし、出願をしてしまうと
「もうやるしかない」
という気持ちになって
勉強に取り組むことができました。

もしも冬の試験を受験予定の方で
まだモチベーションが上がらない
という場合でも

「出願」を機会にモチベーションが
上がる場合もありますので、
まずは出願をする事です!

最後までご覧いただきありがとうございました。

今後とも当サイトでは高認に関することを発信していきます。
「こんな内容を取り上げて欲しい」といった
リクエストもどんどん受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!

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